思いついたときに書く

好きな人やものがとにかく多すぎる

ついに防振を手に入れたおはなし。

あけましておめでとうございます!!

久しぶりにここにやってきました。というのもついに防振を手に入れてしまってとんでもない世界に踏み込んでしまって、今までのコンサートのスタンスが覆されてしまったので記録を残しておこうと思い、重い腰をあげました。

 

ちなみにわたくし、まるっとジャニヲタ復帰3年目を迎えます。思えば2年前、スターウォーズをもう一度観るか、それともピンクとグレーを観るかで迷って結局後者のピンクとグレーを観たんですね(一瞬の裕翔担を経て、すっかり伊野尾担になりました)観た後の1週間めまぐるしくJUMP担への沼を転がり込みました。今では完全にジャニヲタです。ハイ。

 

ところでJUMP担になるまではゆるっと嵐ヲタやってました。完全に茶の間担です。テレビで満足するだけの。コンサートに入ったのも5×10のみ。運良く当たったディズニーシーのプレミアムナイトを含めた2回。コンサートでもついに目の前に自担が!しっかりとこの目に焼き付けてやる!!といわんばかりの裸眼主義でした(当方視力は両目1.5)

 

それから年月が経ち、今・・・

 

JUMPでの初めての現場はDEAR.コンでした。そのときの自分のスタイルは嵐の時と変わらず裸眼主義で、近所の家電屋で買った千円程の双眼鏡(むしろ双眼鏡の種類がなさすぎてこれぐらいしかなかったし、メーカーも謎のもの)。実際アリーナツアーだったし、双眼鏡がなくても裸眼で、片手にうちわ、もう片手にペンライトで満足できるくらい。それが次のツアー2017年のI/OツアーではTwitterのレポを見るようになり(私が入った嵐の5×10のときはSNSというものはmixiくらいであったし全く見たこともなかった)わたしももっと伊野尾くんのいろんな姿をこの目に焼き付けたい!!と思うようになって手にした双眼鏡がPENTAXの8×21。

値段の5千円と若干のランクアップ、そして軽いのとネットでの評価も◎。実際にアリーナツアーに入った時も席はどこも良く、きれいに観ることができましたね。難を言えばブレるくらい。前回のツアーよりは自担ロックオン派になったけどそれでもペンライトを持つ時の方が多いくらいで、ここは絶対に双眼鏡観るところ、ここは全体を眺めるところってな感じで使い分けしながら伊野尾くんを観ていました。いや、全然これでよかったんです。でもね、人間って欲深い生き物。ネットの波に飲まれてるとついついでてくる「防振」の二文字。しかも発表されたのはJUMPちゃんの大阪・名古屋・東京の3大ドームツアー。頭の中にあるのは「防振」でよくいうBlu-ray画質で観るJUMPちゃん・・・。そして迫り来るボーナス・・・。決めたぞ、防振を買おう。防振買うぞ!!

 

そんなわけで、自身の初現場の12/23の名古屋公演を迎える3日前にわたしはヨドバシカメラにいました。福岡在住のわたしははじめはベスト電器にいました。ですが双眼鏡が見当たらない・・・そこで次なる家電屋ビックカメラへ。ここでは双眼鏡がズラリと並べてありましたがアレ?防振ないな??すかさずスタッフに聞くも、防振?なにそれ?みたいな感じで対応されたために撤退。それで最後の望みのヨドバシに行きました。いや、どうしてもこの日に欲しかったんや!実際見てみないと嫌なんや!!ともう買う気しかなかったのです。とりあえず目についたのはやっぱりCanonの10×30 IS Ⅱ

 

 これをお試しさせてもらいました。いや、もうほぼこれに決めてたんですよ。ただ一つ気になるとしたら押しっぱなしにしないと防振モードにはならないというところ・・・ここだけ気になりつつも気がつけば自分の口からはこれ下さい!!と。そして待つこと数分・・・店員さんの出した答えは在庫なし。一瞬天国から地獄へと落ちた気分になった(もう買う気しかないから)のもつかの間、わたしの目の前にはそう・・・あの子がいたのです・・・・・・・もうひとつ気になってたあの子が・・・・・・・・・・発売したばかりのあの子・・・・・・・・・・・。

 

 そうです、11月に発売したばかりのビクセン ATERA H12×30が!!!!!!!

 これは防振モードには押しっぱなしではないスイッチ、そして何よりも軽い!!さっきのCanonの重さが600gで、ビクセンは422g。そしてそして!!このデザインのかわいさ!!!!!!!さらっとわたしは推し変しました。ごめんねCanon。軽い女でごめんね!!正直この場所でお試ししても良いか悪いかはわからなかった。でも信頼と安心のビクセンさんだもん、ルンルンで大金を支払いました。後悔はしていません。

 

そして迎えた運命の23日、ナゴヤドーム

 

感想は・・・・・・

 

 

 

これか!これが防振のBlu-ray画質!!!

 

 

 

いや、感動しました。伊野尾くんが、ドームでメンステがどんなに遠くてもクリアで明るい。あんなにかわいい伊野尾くんのギャップのすね毛がばっちり見える!!!!!!!!!!!(すみません、取り乱しました)どんなことがあっても頑なに露出しなかった上半身も!!ばっちりと!!!!!見える!!!!!!!!!!!(すみません、取り乱しました Part.2)この日はレンズが回らないというアクシデントもあったけどそんなの感じさせないくらいに(後日29日の東京ドームのSweet Liarのときにレンズが曲がって見やすくなって自担ロックオンになってた裕翔担に曲がった!曲がった!!って迷惑なくらいに呼びかけてました笑)クリアで見やすかった。もうどんな席がきてもこわくないな、ってこれを手にしたら実感しました。

 

そして肝心な自分のコンサートに対するスタンスも!!!この日を境にペンライトをほぼ振ることがなく、ずっと防振を覗いていましたよ!!!!!!えっ!!!!!!!近くに伊野尾くんが来たときだけ団扇を持つくらいであとはずっと防振覗いてました。数年前のせっかく自担が目の前に、米粒でも双眼鏡のレンズじゃなくて自分の目で見るんや!!!なわたしはどこいった????????

 

そうさせたのも伊野尾くんです。伊野尾くんがかわいくて、かっこよくて、美しくて、時にセクシーに色っぽい顔も見せつつ、ダンスを踊ればしなやかで無駄のない動き、メレンゲの新体操企画による変化でしなやかさにキレも加わって、かといって気がつけば謎の気味悪い変な踊りをしたり、いのあり劇場やったり、いのたかでイチャイチャしたり、いのちねできゅんきゅんかわいいモードになったり、伊野尾くんの一部始終が見たくてわたしをこんな風にさせてしまった伊野尾くんは本当にスゴイの一言!!!!ヨッ!!!!天才伊野尾くん!!!!!!!!!!という結局自担を甘やかすスタイルでこのブログを締めたいと思います。2018年もこの防振とともに現場にたくさん足を踏み入れることができたらいいな。

 

あと、やっぱりコスパ最高なので一切後悔していません。むしろ安いと思ってます。7まんえん!!!ありがとう7まんえん!!!!!!!!!!!!

 

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最後に2017年福井、北海道、名古屋、東京などなど一緒に旅したいのてりたん(ぞんざいな扱いで汚くなったごめんね)とビクセンちゃん。これからも末永くよろしくね。

 

 

※ちなみに防振モードは5分で一度切れます。なので電源入れっぱなしで電池切れも早くないし、5分で切れるのも不自由なかったです。むしろいくら422gとはいえ腕は疲れるから休憩するしなんとかなる。

※あといろんなレポで見かけて怖かったのが電源入れた時にライトがついてそれが怪しくてスタッフに注意されるというもの。そのためにスイッチ付近のライトが点灯してる部分はマステしてます。でもこのライトも黄色のライトでそんなにギラギラしないのかなとは思うけど、念には念を!ということでマステでガードしてます。 

 

 

 

OVER30がピーチガールを観た(ネタバレあり)



自担がピーチガールで主人公を演じることになった。まだ伊野尾くんにハマったばかりの頃にこのことを知りました。ピーチガールといえば、我々アラサー世代にはリアルタイムで読んだ人も多いのではないか、かくいうわたしもその1人です。当時はちょっと沙絵のあまりの怪物っぷりに最後まで読むことができなかったのです。それで実写が決まったことで読み直すことに。てっきりももはとーじとハッピーエンドかと思いきや(でも美月ちゃんの伊野尾くんがW主演ならそういうことか!)と割と衝撃的な結末にこれを自担が?!わたしはぶっ倒れたりしないか?!などと内容にドキドキしたりして。


まぁそんなことはおいといて、映画の内容ですよ!!!


実は実写の少女漫画はちょっと苦手でして(少女漫画は好きですよ)いろいろと心配だったんですよね、ちゃんと観れるのだろうかとか、ハマれるのかな、とか。まぁ自担の美しい顔があの大きなスクリーンで観れるだけでおいしいよな、とかいろんなことを考えてました(そしてキスシーン緊張………笑)


実際観てみると30OVERな自分が観ても懐かしさとかあと伊野尾くん演じるカイリの人間みあふれるキャラクター、明るいおバカなだけじゃなく、陽と陰の表情。クルクル変わる表情に釘付けになって、そして劇伴がとてもよくて、オープニングの音楽は伊野尾くんも感動したというが、わたしもまんまとやられてさっきからサントラをダウンロードして聴きながら浸っています。公開5日目にして3回もう観ました(笑)こんなことは初めてでビックリするけど、この先も休みの度に観に行くことになるでしょう。スクリーンで観れるだけ劇場へと足を運びたいと思います。


では感想を書き殴っていきます。時系列はバラバラでひたすら書き殴る。




・OPいきなり!?!?まぁこれはwithのいのあり特集でこれはくるな!とは思っていたけど、BGMがピッタリでここで既に心を奪われてしまいました。まさかの(笑)


・カイリのビジュアルのかわいさよ…ヒロインだね??まんまの伊野尾くんだなぁ〜と思うところもあり!


・カイリの私服がかわいい!!好き!!!


・岡安タクシーかわいすぎるから何度もリピートしたい


・カイリが犬みたいでほんとかわいい飼いたい


・中学生カイリが操ちゃんからカイリはカイリのままでいいよって言われた時の「うん」の言い方……かわいすぎる。。。


・升さんとの親子でのシーン。ここがやっぱりこの作品において一番好き。特にやっぱりカイリとお父さんが和解するシーン。伊野尾くんの泣きの演技がとにかくすごい。自然で声を出さずに泣いているところが男の子。表情が本当によかった…わたしが大好きな泣き方をしててこのシーン観たさに映画館に通いたい。


・お父さんがレコードを聴きながら…のシーンはカインとアベルを彷彿させたJUMPヲタはたくさんいただろうな(笑)


ももちゃんが花屋の娘って言うシーンはフジファブリックの花屋の娘が問答無用で頭を駆け巡ります(これは特殊笑)


・カイリとももちゃんのデートシーンは初回観劇したときは微笑ましくて涙が止まらなかった何故か!!本当にかわいくてかわいくて…!!


・カイリが桃の花とボケの花間違えてそれをももから指摘されるところ「まじ?」の口元が超絶好き!!!!なぜかそのシーンは近距離恋愛の顕嵐ちゃんを思い出したのであります、なぜか!


・なんといっても女装だよ!!!!笑


・カイリが勉強しに机に向かってるシーンね、俯いた顔が超美しくて何度でも観たい。


・パティシェを目指すっていうところは本当に勝訴ですね!!制服姿がとてもかっこよかった…手が美しいからパティシェにピッタリで、コンクールのシーンやバイトでクリームを混ぜるシーン、立ち居振る舞いはそし誰のバーテンダーも演じたのもあってとても美しかった。ケーキを運ぶシーン。


・伊野尾くんの顔が天才


・自分がYUKIの大ファンということもあってドラマチックが使われると知った時点で泣いて喜んだわけですが、使われ方も見事でここで毎度号泣してしまいます。一番重要なところで使われたところもうれしかった!!(毎日聴いてます)


・カイリが海に溺れるシーン。ももちゃんからもらったイヤホンジャックを探してるところ。音楽とぴったりでそこを観るのが毎回楽しみで綺麗で。すごく好きなシーン。


・伊野尾くんの憂いをおびてる表情が美しくて仕方がない。笑顔のシーンはもちろんのことカイリが思い悩むシーンがとにかくいいから何度でも言うよ


・オフショを売ってくださいお願いします(切実)


・伊野尾くんのバスケシーン最高だったかっこよすぎ…やっぱり伊野尾くんはビジネス運動神経悪い?!(笑)


タワレコデートは音楽バカのわたしは何聴いてるの?!気になる!!!ってなる


・海でのシーン本当によかったなぁ〜バックミュージックも最高なので、サントラのプロローグだけで泣けます。


・エンドロールが気が抜けない!!ずっと伊野尾くんを目で追ってた(笑)美月ちゃんの披露した伊野尾くんの女装と別バージョンがしっかりとあってヲタク心をわかってるなありがとうございますとスタンディングオベーション(ぱちぱち)



感想はどんどん増えます。とりあえずこれ。



監督がモテキバクマンの大根監督の元で映画を作ってたということもあって通づるところがあったのかな、(エンドロールはそれも込められてあると)私たちが学生の頃と現代ってそれは何もかもが違うけどうまい具合に今になっててそれがよかった!ここがここでこうだったなぁ〜と懐かしい気分にもなれた。10代の若い子達の満足度が高いということだけど、私たちみたいな世代からさらに上まで楽しめるんじゃないかなって(実際今日観た回にはおじさんがいらっしゃってた、しゃべくりとか観たのかな?)


美月ちゃんがこれからはピーチガールは皆さんのものですって、いい言葉だなぁと。それと同時にこのメンバーは宣伝とかでもう観れなくなると思うととても寂しくて、私たちから見ても本当にいい現場だったんだなぁって思えるとても温かい作品だなぁと感じました。伊野尾くんもこれからもっと振り幅のある役をもらって私たちを驚かせていい意味で振り回して裏切ってほしい!!


個人的にはストロベリーショートケイクス加瀬亮演じる永井とか、さよならみどりちゃんのユタカとか(まぁそれも漫画だしな)魚喃キリコ南Q太の漫画のような悪い男とか、あとはやっぱりいくえみ男子が絶対似合うから、潔く柔くの禄みたいな男とか、でもハルタも似合うよなぁ〜って妄想は日々膨らむばかりだけど、また伊野尾くんの演技仕事が近い将来観れるように楽しみに待ってます。ピーチガール、たくさん劇場で観ます!!



エヴァが好きな私がシン・ゴジラを観た(ネタバレあり)

ついに観ましたシン・ゴジラ


思えばヒメアノール観にいったときにシン・ゴジラの予告観て「あれ?庵野さんやしこれは観たいぞ??」と思って、ようやく。いやぁ!観た後は興奮が抑えきれないほどでしたわ。そんなエヴァが好きなわたしがシン・ゴジラを観た感想(ツボったとこ)をひたすら箇条書きすることにしました。時系列無視です。完全な自己満な感想です。思い出したら即書き足そう。それではいきます!



シン・ゴジラのフォントの文字がかわいい

長谷川博己演じる矢口蘭堂。蘭堂、らんどう、RANDO、、、、え、ジェリービーンズの福田蘭堂からやっぱりきてたヽ(;▽;)ノ←安野モヨコ先生のツイートにより知って感激

石原さとみ演じるカヨコが葛城ミサトっぽいしアスカっぽくもある。日本語と英語交えながら喋るのがワンナイのリサコを思い出す笑

・きた!みんな大好き尾頭ヒロミ!!冷静沈着なまさに綾波レイで大好きな市川実日子だしナイスなキャスティングありがとうございます。

・って、しょっぱなからエヴァやん!

・人物紹介の仕方が完全にエヴァ(毎度おなじみ明朝体)

高橋一生がとにかくかわいい。ごめんなさいの仕草かわいすぎて死ぬ

・野間口さんもいいぞ!

・ってあー!犬童一心?!?!?!

・豪華すぎるキャストもほんのチョイ役とかでビビる(確認できたのは斎藤工三浦貴大ピエール瀧小出恵介古田新太橋本じゅん、などなど)

・って、甘利大臣いたよな⁈⁉︎⁈??

・お茶汲み片桐はいりー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎(劇的萌えシーン)

・ヤシオリ作戦ってヤシマ作戦じゃん?‼︎

・とにかくエヴァ

・作戦会議的なシーン完全にエヴァのあの有名な名BGM。これが全部アレンジ加えててかっこいい。エンドロールでみつけたCHOKKAKU先生に興奮

・人物のカメラ回しが完全にエヴァ

・ヤシオリ作戦中クラシカルなBGMがかかってまさにヤシマ作戦

高橋一生がかわいい

・冷静沈着な尾頭ヒロミも涙ぐんでるシーンもあってグッときた

鶴見辰吾さんで完全にそし誰東条弁護士思い出すよね(そして突然やってくる日下ロス)

・いつ何時も余貴美子はかっこいい

高良健吾松尾スズキ

・矢口と泉ちゃんのやりとり

・官僚たちみんないい人。とにかく日本のことを考えてて嫌な奴がいない

・総理大臣って武器使用したりするときの承認するのってすごい勇気いるよな……

・初めに壊された街はフジファブリックファンにはおなじみ大田区蒲田。スズコウも壊されたらしい

高橋一生がかわいすぎる

・とにかくエヴァエヴァやん!って何度つぶやいたことか(観客わたしだけだったのよ…笑)

・ヤシオリ作戦に必死に拝むわたし。

・最後はガッツポーズ(マジで)

ゴジラは火を吹かなければ怖くないなって思ったけど第四形態でついに火を吹いて巨神兵思い出して恐怖

・最後のシーン尻尾に大量の巨神兵にゾッとした…

・エンドロールすごい。長い、長すぎる。(ここでKREVA前田敦子がでてたことを知る笑)





ジャニオタ社会人の応援スタンスについて。

 

cori0922kw.hatenablog.jp

早速この記事を見つけたのでおもしろいな〜と書いてみようと思います。

 

☆担当:Hey!Say!JUMP 伊野尾慧

松本潤Sexy Zone 菊池風麿、松倉海斗、ジャニーズWEST 重岡大毅(最近神山くんも気になる)

 

☆雑誌を買う基準

自担が載っている雑誌は基本買う。(表紙の場合は2冊以上買っていい)いわゆるドル誌は絶対に購入。テレビ誌なども自担が1Pでも載っていたら購入します。ファッション誌でも例え1Pでも・・・。なのでジャニヲタ舞い戻ってもうすぐ半年ですが本棚えらいことになってます。はじめの2ヶ月は解体してファイリングもしていたけど、いろんなグループに好きな子ができるのでやめました(単に面倒くさいだけ)

 

☆CDを買う基準

ジャニーズに限らずCDなど手元に残るものは必ず購入するのが当たり前(あとは好きなアーティストにお金がいくのが一番なので)ということで必ず購入。JUMPに限っては全形態購入します。ジャニーズは全部入っている曲も、メイキングなどの映像も違うので絶対手に入れたい。

 

☆映像作品を買う基準

これもCDと同じく必ず手に入れておきたい!!やっぱり映像で何度も観返したいものだし、初回盤にはマルチアングルという自担だけをひたすら観ることができるから・・・。時代って進化したね・・・(しみじみ)鑑賞会をするのもとても楽しい。とりあえず全部買えばなんとかなると思ってるATM精神は以前から好きなバンドを応援するスタンスで成り立っています(大切なことはすべてそこから教えてもらった)

 

☆現場に行く基準

これも以前から好きなバンドの遠征で今までは一番遠いところでいうと福井県(わたしは九州は福岡在住)、東京なんて今や格安航空なんていうものもあるし大都市なんてちょろいもんさ!ということを学んでいるので、日程とお金さえあればどこでも行ってやろうとなります。地方の方が宿も安いし食べ物もおいしいけど、ジャニ現場は大都市が多い・・・ということで割とフットワークは軽いです。まあ、東京なんて今は宿が高いのが問題だけど、探せばどうにかなる。

 

☆遠征する基準

あ、さっきのとかぶるな内容・・・日程とお金があればどこへでも、です。北海道デビューしてジンギスカン食べたい。

 

☆グッズを買う基準

嵐のときは実はペンライトを購入しただけであとは一切買ってません!でもバンドでライブ遠征をはじめたときは基本ほぼ一通りは買うようになったので、この夏JUMP現場デビューした際には買いまくることになるんだろうなと思います。ATM精神こわい・・・笑 とりあえず自担のものはひとつやふたつは必ず買うんでしょうな。

 

☆ジャニショで写真を買う基準

ハイ、これもジャニヲタに舞い戻ったここ最近初めてジャニショに行って写真を買ったのですが・・・一気に自担の写真はその日にすべて買いました(70枚買っててレシートの長さがえらいことになってた笑)そんなわけで自担は写りが悪かろうが全部買う!でも伊野尾慧さんのビジュアルは何を隠そう写りが悪いものなんてもんがないので全て買うしかないのです。あとはお気に入りの子たちを厳選して買ったり。ちなみに、JUMPで最近出た台湾でのオフショットは自担に関わらず1枚ずつ全部買いました(自担は2枚ずつ)すべてかわいいアルバムに収めています。間違えて2枚持ってるものに関してはフォトスタンドに入れて飾ってますが。

 

以上。ATM精神爆発してますね、いいんですそれで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニヲタ舞い戻り日記

もともとジャニーズは大好きでした。


幼い頃は確かちょうど光GENJIがテレビによく出てた時期。内海くんが好きだったようです(母の記憶)V6デビュー時は森田剛にハマり、そのままジャニーズJr黄金期がスタート。怪奇倶楽部で怪談トリオはクラスのみんながハマり、わたしは松潤を僕らの勇気、未満都市から好きになりMyojo(ヤンソンという歌詞本が懐かしいやつ)や当時はKindaiとかアイドル雑誌を買い集め、切り抜きをファイルに保存し、友達と切り抜き交換をしたり。当時はネット環境皆無の時代ですから情報も雑誌、テレビ、口コミのみ…そして8時だJという神番組、嵐デビューとトントン拍子で嵐を好きになりました。(中学の修学旅行でKYO TO KYOを観たのはすごいことだったかも…)


が!当時高校生な私はジャニーズを聴くということが恥ずかしいと思ってもいて、楽曲はデビューシングルの「ARASHI」を買うくらいで追うのはテレビのみ。コンサートもあまり興味のないあっさり系おたくでした。(テレビ番組はよく観ていて真夜中の嵐が大好きだった。地元に大野くんが来たときはテンションだだ上がりだった。ニノ嵐はなんだっけな?あと復活してほしいテレビ番組は嵐の宿題くん櫻井翔くんの長縄飛びでジェスチャーする回は未だに観ても爆笑もん)http://youtu.be/Az-IOd-QVLE


そこからHi-STANDARDなど聴くようになり音楽も様々なジャンルを聴くようになり、ますますジャニーズを離れていく。


でもでもTimeコンあたりですかね、DVDをあるとき観てから熱が再燃します。これが嵐再燃①。嵐人気がめきめきと実感してくる頃。それを機に職場で嵐好きなメンバーと嵐会を開催(ネットカフェのパーティールームでDVDを流しペンライト持参でコンサートさながら楽しむ)するようになり、節目の10周年コンは見事チケットを当て福岡ドームで初めての嵐コン。そしてその年のハウス食品のプレミアムナイトが友人の神運で参加が決定。夢の時間を楽しむ…などなど嵐に没頭してました。あんなにジャニーズ恥ずかしい!なんて思ってた私もあらゆる友人に「嵐の歌はバカにしてはいけない、そもそもジャニーズ楽曲は素晴らしい」と言うようになります。


そしてその嵐熱もいつしかまた自分の中で落ち着きがでてきて(一時期の楽曲が流行りのK-POPみがでてきてなんか違う…と離れるの巻。それと同時にフジファブリック星野源cero、[Alexandros](改名前の[Champagne])などに手を出すようになり、特に一番好きなフジファブリックのライブのために遠征をするようになります。やはりそれまでも音源だけで満足していた人間でも、ライブのナマモノ感を知ると止まらなくなるものですね…ツアーは2本以上は当たり前、友達も増えライブ後の打ち上げや遠征における観光などお金はかかるが楽しくて辞められず。(その合間に嵐のハワイコンの特集がNHKで放送され、大号泣してわたしやっぱり嵐好きだを再認識…そのあとリリースしたSAKURAを聴いて好きな嵐だ!とまたCDを買い集める日々。嵐再燃②)しかし転勤を機に一人暮らしとなり、安月給では遠征がポンポンできなくなり…


年が明けた2016年。とりあえず年末の紅白歌合戦、カウコンとジャニーズってやっぱ最高だなを再認識。そしてちょうど「ピンクとグレー」を鑑賞。(劇中に「フジファブとくるり」というセリフがあると聞き興味を持ち、しかも中島裕翔くんの格好良さもわかっていたのでノリノリで観に行く)ちなみに裕翔くんがいいなと思ったのはNHKスターウォーズ特番を観て。なんだこの熱い男の子は…とおばちゃんはとても感激したのですね。


そこからは一気にJUMP沼に一直線でしたね。その時期ちょうど平成タイムジャンパーがあり(しかもゲーム特集)そりゃあのめり込むわけです。以前からかわいいと定評の伊野尾くんはまだこのときはかわいいな〜この子程度だったんだけど、JUMPの楽曲を聴くたびに伊野尾くんのちょっと鼻声っぽい特徴のある声が気になりだし、そしてオススメされたいただきハイジャンプの動画を観まくってるうちに気がつけば「あれ?伊野尾がかわいい?伊野尾がかわいい腹立つ???(V6岡田くん並み)、伊野尾かわいすぎない?ってゆうかおもしろすぎない????」といつの間にか伊野尾担になっていました。そのあとは言うまでもなく。雑誌を買い込み、テレビをひたすら録画しまくり、ジャニショで写真を買いまくり、過去作品を漁る日々です。。それまではせいぜい山田、知念、有岡、八乙女しか知らなかったのに、9人それぞれのキャラや個性がわかって、この子達のポテンシャルすごいと感動をし、楽曲もキミアトラクションや#Chauのイメージしかなかったけど実はダンスしまくりのカッコいい曲こんなあるのか!と新しい発見をし、今ではJUMPが好きすぎて苦しい(いや苦しくない楽しい)ほど…。とりあえず、バラエティから入って次は歌って躍る姿が観たい!と思ったらそこは沼への入り口だなということがわかりました。ジャニヲタ舞い戻り早半年をもうすぐ迎えようもしてますが、さらにセクゾは風磨くん、そしてJrの松倉くんにやられている今日この頃です。。。いやぁ、ジャニーズって最高ですね!!!


追記①

ちなみに嵐ではやはりTimeには一番思い入れがあり、Love Situationからの風は最強だと思っています。一番好きなPVはHappiness。一番好きなDVDならAround asiaの国立。わたしの周りじゃダントツ二宮担が多い。


追記②

JUMPちゃんへはJUMPing CARのアルバムが初めて聴いたもの。1番のインスト曲であるFantasistの今から盛大な何かがはじまる!感がすごくてそこからのJUMPing CARが楽しくて楽しくて。一番好きなのはSHen SHera SHenなんだな。初めてJUMP曲を聴いた感想としては嵐ファンから入ったわたしにとって、ラップ詞があるからすんなり入れたこと。あとなんだろう、みんなとにかく歌唱力がすごいということ。9人いるのにバラバラじゃないすげー!と思いました。ダンスも揃ってるしすごいなー。そして楽器ができるメンバーが揃っているという点もやられたひとつ。(某バンドでは一切キーボードを見ないことで有名なわたしですが笑、JUMPではひたすらキーボード観てます笑)


追記③

よくフェスに行くなら◯◯というのをTwitterで見かけて妄想するのが大好きですが、JUMPメンバーならとにかく圭人にゃんの音楽好きがすごい気になる。レディオヘッド一緒にサマソニ行こうよと誘いたい(妄想)でもやっぱりフジロックに一緒に行きたいです(妄想)自担の伊野尾くんとはレキシを観に一緒に稲穂を振り回したい(妄想)有岡くんはきっとディアンジェロが好きだと思うのでディアンジェロ一緒に聴きたいです(妄想)妄想するのって本当に楽しい。